プロプレイヤーの存在

2014年現在、「ゲームのプロ」が日本でも認知され始めています。
既に、アメリカや韓国をはじめとする海外では、オンラインゲームはe-Sportsと呼ばれ、非常に高い認知度を誇っています。
特に韓国では、「ゲームをプレイする」専門学校や、プロチーム団体も充実しており、今やプロのスポーツ選手と同等の地位を築いています。
韓国の子供に将来なりたい職業を聞くと、プロプレイヤーと答える子供が非常に多く、プロゲームプレイヤーの人気を証明しています。
また、アメリカでは、プロスポーツ選手専用のビザが発給される等、プロゲームプレイヤーを支える制度も充実しています。
では、実際にプロゲームプレイヤーとはどのくらいの収入を、どのようにして得ているのでしょうか。

プロゲームプレイヤーの収入は、日本円にして年収一億円以上を稼ぐトッププロを筆頭に、意外と高額な収入となっています。
海外では、賞金総額十億円を超えるゲーム大会も催されており、高額な収入を得る手段の一つとして、まずは、ゲーム大会での優勝が挙げられます。
他の収入源としては、ゲームデバイス供給会社がスポンサーとして選手やチームに報酬を払っているケースが多いようです。パソコンメーカーがスポンサードして、プロゲーマーがおすすめのゲームパソコンとして紹介することで広告料を受け取っているケースもあります。
また、動画配信サイトで自分のプレイをリアルタイム配信することで、大きな収入を得ているプロゲームプレイヤーも存在します。

さて、プロゲームプレイヤーはオンラインゲームプレイヤーにとって非常に魅力的な職業ですが、どうすればプロゲームプレイヤーになれるのでしょうか。
オンラインゲームのプロプレイヤーは、そのほとんどがチームとして活動しています。
プロゲームプレイヤーになる手段としてまず挙げられるのが、プロになりたいゲームで有名になり、チームからスカウトされることです。
自分から行動するのであれば、自分が有力なプレイヤーをスカウトし、プロチームを作り上げるという手段もあります。
ただし、日本国内では、プロゲームプレイヤーはそこまで広く認知されておらず、黎明期の段階です。
高額な賞金が出るゲーム大会もほぼないと言えますし、スポンサーも中々見つからないのが現状です。
今すぐにプロゲームプレイヤーになりたいのであれば、海外のゲームで有名プレイヤーとなり、海外のチームからのスカウトを待つしかないと言えます。